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労働(事業者向け)に関する記事一覧

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労働(事業者向け)

■労働者の地位の保障
従業員は原則として契約期間中に解雇することはできません。企業から一方的に解雇するためには一般人の視点からみてもやむを得ないといえる程度の合理的な理由が求められるので、会社としては従業員との合意による円満退社を目指すしかないことがほとんどです。
したがって、人を雇う際には賃金・諸手当の支払いを継続できるか、安全に働ける環境を提供できるかなど様々事項を考慮して、慎重に検討する必要があります。

■賃金支払い
会社には従業員の労働時間を適切に把握し、法律、就業規則や労働契約の規定に従った賃金を支払う義務があります。仮に悪意がなかったとしても労働時間の管理ミスから未払い賃金を生じさせれば、会社が様々な責任を負わなければなりません。労働時間の管理は労務管理の基本となります。

■非正規労働者について
非正規労働者については不安定な雇用形態である代わりに契約の内容や賃金の支払い方法について細かい規制が設けられています。非正規雇用だからといって安易に労働契約を結んでいいわけではありません。労働契約のチェックと労務管理を怠っていると派遣労働者の直接雇用や有期雇用社員の無期転換などをせざるをえなくなることも考えられます。

■契約内容の確認を
労働紛争の防止のためには法律や規則を参考にしながら、慎重に雇用契約を締結する必要があります。雇用契約や就業規則を作成する際には専門家のサポートを受けながら会社にあった雇用契約を締結するようにしましょう。

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