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審判離婚

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審判離婚

審判離婚とは、離婚調停が不調に終わった際に、家庭裁判所が職権で離婚について審判を下し、それによって成立する離婚のことを言います。

離婚調停が不調に終わった場合でも、調停を行ったことをもって調停前置主義の要件が満たされるので、当事者は離婚訴訟を行うことができます(裁判離婚、民法770条)。

しかし、家庭裁判所は、相当と認める場合に職権で離婚について審判をすることができます(調停に代わる審判、家事事件手続法284条1項)。これによって成立する離婚が審判離婚です。

家庭裁判所による審判が下された場合に、当事者がかかる審判に不服がある場合は、2週間以内に異議を申し立てることによってその効力は失われます(同法286条1項、2項、279条2項)。したがって、審判が下されたからといって、その審判を甘受しなければならないわけではないので、その点には注意が必要です。

なお、実務上、この審判によって離婚するケースは稀であり、その利用数もごくわずかです。


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